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2012年
つもりちがい十カ条
   高いつもりで 低いのが    教  養
   低いつもりで 高いのが    気  位
   深いつもりで 浅いのが    知  識 
   浅いつもりで 深いのが    欲  望
   厚いつもりで 薄いのが    人  情 
   薄いつもりで 厚いのが    面  皮
   強いつもりで 弱いのが    根  性
   弱いつもりで 強いのが    自  我
   多いつもりで 少ないのが   分  別
   少ないつもりで 多いのが   無  駄
 そのつもりでがんばりましょう!! 
(社)倫理研究所 発行 「職場の教養」より
縁の中に生きる
森信三氏は、「人生二度なし」を根本信条とした、明治時代の哲学者・教育者です。大学で教鞭を執るかたわら、各地で講演を行い、多数の著書を著すなど、世に人生の指針を示しました。その森氏に、次のような言葉があります。
 「与えられた人と人との縁を良く噛み締めたなら、必ずやそこには謝念が湧いてくる。これはこの世を幸せに生きる最大の秘訣といってよい
 世界の人口は現在、約70億人ともいわれます。その中にあって、私たちには何らかの理由で出会うこととなった人たちがいます。
 このような、まさに天文学的な確立の中で発生した縁を、私たちは改めて見つめてみる必要があるのではないでしょうか。
 「人事異動で席が隣り合った縁」「上司と部下の間柄となった縁」「取引先の新任担当者との縁」など、当たり前と思っている関係について、一度ゆっくりと考えてみましょう。感謝や謝罪などの念が沸いてくるはずです。
 縁あって知り合った者同士、謝する心を忘れずに生きたいものです。
                                                          一月号より

獺(かわうそ)の祭
  獺の 祭見て来よ 瀬田の奥
 この句は、元禄三年、松尾芭蕉が四十七歳の時に詠んだものです。「春になって気候もよいので、瀬田川の上流で獺の祭でも見てきなさい」という意味です。
 春を迎える頃、カワウソは捕らえた魚を川岸に並べる習性があると言い伝えられています。その姿が、まるで人間が祖先を祭る際に、お供え物を並べるさまに似ているところから、「獺祭魚」という春の季語となりました。
 また転じて、書物を多く並べて調べ物をしたり、詩文をつくる人のことなども意味するようになりました。俳人の正岡子規は、病臥の枕元に資料を並べたことから、自らを獺祭書奥主人と称しました。
 河童の伝説になるなど、ニホンカワウソは日本人にとって身近な生き物でしたが、生息する河川の環境悪化などにより絶滅したと言われています。
近くの公園などを訪ねて春の息吹を感じ取り、リフレッシュするのもいいものです。そして自然に親しみ、地球環境の保全に意識を向けましょう。
                                                          二月号より