歯について学ぼう!〜口腔がん〜

口腔がんとは舌や歯肉など口の中にできる『がん』で男女ともに40歳代後半から増加し、高齢になるほど増加します。

口腔がんには下記のようなものがあります。

以下のような症状がないか、自己チェックしてみましょう☑️

・口の中に硬いしこりや腫れ、できもの、ただれがある

・口内炎が2週間以上治らない

・噛んだ傷や抜歯した傷がなかなか治らない

・口の中に白い部分や赤い部分がある

・口の中や唇に痺れがある

症状があっても、がんと確定するわけではありませんので、一度歯科医療機関へご相談下さいね🩺

また歯磨きはがん予防にも繋がっています🪥

口内細菌には、発がん性が指摘されるアセトアルデヒドを作り出すものがあります👿

そういった細菌を増やさないためにも、口の中は清潔に保つことが大事ですね😊

(京都府歯科医師会資料一部抜粋)

歯について学ぼう!〜歯磨き〜

お口の中にはたくさんの菌👿がいて、その堆積物がプラークといいます。

歯磨きの目的は『プラークが付かない=細菌がたまらない』よう口の中を整えることです🪥

磨き残しやすい場所は下記の写真を参考にして下さい👇

歯ブラシは歯の部位によって使う面が異なります。

磨き方を歯科医院で尋ねてみることが良いでしょう😌

また歯ブラシの種類も様々あります。

自分に合った歯ブラシをみつけましょう🌱

歯磨きはとても難しいものです。

ぜひ、歯のクリーニングへ行き、プロフェッショナルに色々質問、相談してみて下さい🙌

歯の健康は体の健康へ繋がってます✨

お口の中をスッキリ清潔に保ちましょう🌈

(読売新聞より一部抜粋)